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現代版おとぎ話

第8章 ブレーメンの音楽隊〜それぞれの過去と向き合った今


リーさんは包み隠さずに全てを話してくれた。

まさかこんな過去があったとは思わなかったので驚いてしまった。


そんな話を聞いてから数週間後に僕らは新曲の制作に取り掛かっていた。

「次の新曲はStylish afternoonというタイトルにするわ!午後をいかに有意義に過ごせるかがポイントだと思うの!」
リーさんは嬉しそうにそう言った。

みんなも新曲ができると聞いてワクワクしていた。


そして今回の新曲の作曲は俺に任されることになった。
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