第3章 2人の秘密
jn:『嬉しい…/// 俺も hrtくんの事が 好きだった。』
顔を真っ赤にして 俯いているjnが 可愛すぎる。
hrt:『これからは 恋愛対象として お互い 宜しくな。』
jn:『うん!宜しくね!』
そう言うと、優しく jnを 引き寄せて、キスをした。
激しくない 優しくて 甘いキス。
jnは まだ キスに慣れていない様子だけど、これから
ゆっくりとでも jnに 教えて行こうかな…
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jn side
俺も 今日、星空が綺麗に見える頂上に行って hrtくんに
告白しょうかな。っと 思っていたけど、まさか 考えも同じ
場所で、hrtくんに 告白されるとは 思わなかった。
俺は 正直に言うと、嬉しかった。
まさか 両想いになれるとは 思ってもいなかったし。
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hrtくんに 引き寄せられると、キスをされた。
初めての 感覚に 俺は、中々 慣れない。
けど、付き合い始めたからには、ああ言う事もするよね…
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キスをやり終えた後、俺ら 2人は、しばらく
見つめあって、手を繋いで 階段を 降りて行った。
この場所は、hrtくんと 俺しか知らない 2人の秘密の 場所。
jn:『hrtくん。また この場所に、来ようよ。』
hrt:『そうだな。また 時間がある時、寄って行こう。』