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大切な記憶

第3章 2人の秘密


jn:『嬉しい…/// 俺も hrtくんの事が 好きだった。』

顔を真っ赤にして 俯いているjnが 可愛すぎる。

hrt:『これからは 恋愛対象として お互い 宜しくな。』

jn:『うん!宜しくね!』

そう言うと、優しく jnを 引き寄せて、キスをした。

激しくない 優しくて 甘いキス。

jnは まだ キスに慣れていない様子だけど、これから

ゆっくりとでも jnに 教えて行こうかな…

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jn side

俺も 今日、星空が綺麗に見える頂上に行って hrtくんに

告白しょうかな。っと 思っていたけど、まさか 考えも同じ

場所で、hrtくんに 告白されるとは 思わなかった。

俺は 正直に言うと、嬉しかった。

まさか 両想いになれるとは 思ってもいなかったし。

• ───── ✾ ───── •

hrtくんに 引き寄せられると、キスをされた。

初めての 感覚に 俺は、中々 慣れない。

けど、付き合い始めたからには、ああ言う事もするよね…

• ───── ✾ ───── •

キスをやり終えた後、俺ら 2人は、しばらく

見つめあって、手を繋いで 階段を 降りて行った。

この場所は、hrtくんと 俺しか知らない 2人の秘密の 場所。

jn:『hrtくん。また この場所に、来ようよ。』

hrt:『そうだな。また 時間がある時、寄って行こう。』
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