第11章 誠凛と海常
高尾side←いきなり
あーもう!
つまんねぇ・・・!
試合見に来たっつーのに校門で2人を待ってる俺って・・・
どんだけ不憫なんだよ!←
・・・あーが恋しいぜ。
そんなこと思ってたら2人がやっと戻ってきた。
・・・真ちゃんなんか変?
いや、性格は元々変だけどさ←
イラついてると言うか・・・
「もー緑間、歩くの早いよ?」
緑間「うるさいのだよ。」
「・・・?」
まぁはなんだかんだいって優しいから何もいわねぇけど
絶対何かあったよな・・・
ここは普段通り接しとくか
高尾「おい、2人ともなーに道草くってんだよ!待ちくたびれたじゃねぇか!」笑
「あー・・・ごめん。ちょっと話してたから。本当ごめんね?」
高尾「大丈夫大丈夫!そんな謝んなくてもいいから!」
「・・・ありがと。」ボソッ
!?
デレたああああああああああああ!
こんな珍しい事滅多にねぇぞ!?
録画しておきたかった・・・!
あっ!てかもう帰んないとやばい!
遅くなる!
高尾「おい!2人とも帰らねぇと時間がやべぇ!」
緑間・「あっ。」