• テキストサイズ

*双子な私*

第2章 入学式


~教室~

入学式のハゲ校長の長い話が終わり

教室に戻って席に着く。

なぜかこの学校は双子だと上が強制的に出席番号が先なんだとか

なので前の席はお兄ちゃん。

先生「では早速だが自己紹介をしてもらう。」

自己紹介・・・完全に忘れてた。

まぁ適当に何か言っとけばいいよね。


そしてお兄ちゃんの番

高尾「どうも高尾和成でっす☆これからよろしくぅぅ!あ、ちなみに血液型はO型ね!」

血液型・・・どうでもいいわ!

そして私の番

「初めまして高尾です。前の席のこれとは双子です。これからよろしくお願いします。」

高尾「俺ってこれ扱い!?(泣)」

ははははっ

笑いが起きた。

別に笑いを求めたわけじゃないんだけどな

ま、いっか。
/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp