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*双子な私*

第7章 ご飯は正義


高尾side

「ご飯は正義だから!」キリッ


ごはんは正義・・・ねぇ・・・


いつもそうだ。


は普段感情を全くと言っていいぐらい表に出さない

それなのに食べ物のことになると感情を出す



逆に言えば人には全く感情を示さない


あぁ・・・なんでだろうな



俺はいつもこんなに近くにいるのに

接しているのに・・・






俺があの時守ってやれてれば・・・




いや、今そんなこと考えても無駄、か。


あー!ダメだ俺!暗くなるな!

今は今を楽しむんだ!
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