第7章 ご飯は正義
そしてラーメン屋に着いた。
そこは私も行ったことがある
なぜなら我ら高尾兄妹御用達のお店だからだ。
店主「へいらっしゃい!おっ、和成とちゃんじゃねぇか!」
高尾「うーっす!」
「久しぶりです。」ペコリ
店主「そこの緑の兄ちゃんは友達かい?」
緑間「まぁそんなとこです。」
店主「へぇー、兄ちゃんでかいから頭ぶつけないようにな!」
高尾「ちょ!それ俺がちっこいって言いたいの!?」
店主「ハッハッハ!すまんすまん!」
相変わらず元気な方だ
さて、そろそろ注文しようかな
「おっちゃん、味噌ラーメン特盛で。」
緑間「・・・特盛?」
「そう、特盛。」
緑間「女とは思えないのだよ。」
「黙りなさい、後おっちゃん、ライスもお願いね。」
店主「あいよー。」
高尾「は昔から暴食なんだよ、まっ俺より普通に食べるからな!」笑
緑間「それでいてそんなに細いのか・・・。」
いやいや
これでもかなり肉ついてんだけどな・・・
これ以上いったら絶対デブだよね。