• テキストサイズ

*双子な私*

第5章 いい人・・・?


はぁ・・・この人口悪すぎ!

ていうかただの言い合いに体力使うなんて・・・




すると体育館の入り口から足音が聞こえ

木村「何やってんだお前ら・・・汗」

宮地「木村・・・!」

この人は木村先輩か・・・

「おはようございます。」

宮地「てめぇ俺には挨拶の一つもないくせに!」

「うるさいです。」ムスッ

木村「仲が良さそうで何よりだが・・・声が外から丸聞こえだぞ?」

宮地・「!?」

嘘・・・!

そんなに大きい声で言ってた?

木村「・・・何か2人とも似てるな。」

「え?」

宮地「なんで俺がこんな奴と・・・。」

木村「見た目はすっごいイケてるのに性格怖いとことか。」





私ってそんなに性格怖かったっけ?

え?そんなことないよね?
/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp