第27章 夏だ!海だ!合宿だ!!
そして数十分後・・・
ついに朝ごはん完成です!
リコ「ふぅ・・・やっと終わった~!」
「お疲れ様です!」
リコ「あんたもね・・・よし私はみんなを呼んでくるわね!」
「え、その格好で行くんですか??」
リコさんさっきケチャップ撒き散らしてたから服に付いて血みたいになってるんだよね
リコ「あぁこれ?平気平気!じゃあ行ってくるわね~。」
「いってらっしゃ~いです。」
あれ?リコさん包丁も持っていってる・・・?
嫌な予感が・・・汗
と、とりあえず料理を食堂に運ぼうかな。
すると
宮地「おっ、朝食作り終わったのか。ごくろう様。」
「宮地先輩!おはようございます。」
宮地「おう、そんじゃ俺も運ぶの手伝う。」
「いいんですか?ありがとうございます!!」
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一方その頃
緑間「何故貴様らがいるのだよ!!」
火神「知るか!!」
黒子「火神君、落ち着いてください。(ということはさんも・・・!)」
高尾「まぁ、楽しくなりそうだしいいんじゃねーの?」
リコ「ちょっと・・・。」
火・黒・高・緑「!?」
リコ「もう朝食できてるんだけどな~^^」
そしてポタリとリコの持っている包丁から血が垂れた。
火・黒・高・緑「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!」