第4章 ついに!
そして練習の帰り道
「練習大体慣れてきたみたいだね。」
高尾「やっぱりそう思うっしょ!こう見えて結構頑張ったんだぞ!?」
「わかってるよ、そんなの。誰が一番近くでお兄ちゃんのこと見てきたと思ってんの?」
高尾「・・・やっぱ大好き!愛してる!」←
いきなり抱きついてきた
「あぁ!もうわかったからここで抱きつくな!恥ずかしい・・・!」
高尾「ちぇーっ、ノリわりぃーの!」
「ノリの問題じゃない!危ないでしょーが!」
高尾「大丈夫だよ、んなもん。」
「大丈夫じゃないってば!」
一緒の学校の人に見られたら・・・
想像すらしたくないね!
高尾「でもよかったな、マネージャーなれて!」
「うん!」
高尾「頑張れよ?」
「言われなくてもっ!」