• テキストサイズ

*双子な私*

第24章 学園祭!?


??「そこのアリスさん、注文お願いしたいんですけど・・・。」

「はっはい!!」

そして後ろを振り向くと・・・


何やら見覚えのある赤と水色の人物。


「あれ・・・黒子君と火神?」

黒子「お久しぶりです。」コクリ

火神「つーかおおおお前、なんつー格好してんだよ!!」

「アリスだよー似合ってるかな?」

黒子「すごい似合ってますよ!」

「そっか、ありがと!」

火神「うぅ・・・。」

「?どうしたの?」

火神「そういう格好されると直視できねぇんだよ・・・!」


意外と火神って可愛いところあるんだね。←

黒子「火神君は意外とピュアなんですよ。」

「ふふっ、可愛いな~火神は!」

火神「う、うっせー!!!」照

んー?

ふと、私の中に疑問が生まれた


「何で2人とも学園祭があるって知ってたの?しかも的確にこのお店にくるなんて・・・。」

黒子「知らないんですか?高尾君が教えてくれたんですよ?明日コスプレ喫茶やるから来てくれ、と・・・。」

「あのクソ兄が・・・。」

******************************

高尾「あれ?なんか寒気が・・・。」ゾクッ
/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp