第24章 学園祭!?
??「そこのアリスさん、注文お願いしたいんですけど・・・。」
「はっはい!!」
そして後ろを振り向くと・・・
何やら見覚えのある赤と水色の人物。
「あれ・・・黒子君と火神?」
黒子「お久しぶりです。」コクリ
火神「つーかおおおお前、なんつー格好してんだよ!!」
「アリスだよー似合ってるかな?」
黒子「すごい似合ってますよ!」
「そっか、ありがと!」
火神「うぅ・・・。」
「?どうしたの?」
火神「そういう格好されると直視できねぇんだよ・・・!」
意外と火神って可愛いところあるんだね。←
黒子「火神君は意外とピュアなんですよ。」
「ふふっ、可愛いな~火神は!」
火神「う、うっせー!!!」照
んー?
ふと、私の中に疑問が生まれた
「何で2人とも学園祭があるって知ってたの?しかも的確にこのお店にくるなんて・・・。」
黒子「知らないんですか?高尾君が教えてくれたんですよ?明日コスプレ喫茶やるから来てくれ、と・・・。」
「あのクソ兄が・・・。」
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高尾「あれ?なんか寒気が・・・。」ゾクッ