第18章 番外編*カラオケ行きましょ!
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まぁそこからはみんな自由に歌っていた。
デュエットとかもしている
たとえば今だったら・・・
火・黒「疲れた体ほどく~バニラと風と♪君と♪語った~夢い~つか♪約束の場所へ~行こう~♪」
火神と黒子君だったり
高・緑「今日の痛み~悔しさ~明日~へ連れ~て~♪」
お兄ちゃんと緑間だったり
黄・笠「all~for~win~♪全ては今日の~勝利のためにやってきたんだろ♪」
はたまたは涼太と笠松さんだったり
まぁ退屈ではないことは確かだね。
笠松「もうすこしで退室時間だな。」
高尾「だったら最後にみんなで歌いましょー!」
黄瀬「いいッスねそれ!」
黒子「いいと思いますよ。」
火神「でも全員が知ってる曲って少なくないか?」
緑間「あるとしても歌えるかどうか・・・。」
高尾「あるんじゃん!全員絶対しってる曲!」
黒子「あれですか。」
黄瀬「じゃあそれ歌いましょ!」
「え、それ私でも分かる?」
高尾「絶対分かるって!!だってこれだぞ?」
そして出された機械の画面に映っている曲名
これならみんな知ってるね。
火神「よし!じゃあ歌うぜ!」
全員「おー!」