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*双子な私*

第15章 IH予選



開会式終了後


秀徳は初日は試合がないらしい。

そして私はトイレに行って帰ってきているとこだ。


すると見覚えのあるジャージが目に入った。

「黒子君!」

黒子「さん・・・!」

日向「お前は秀徳の・・・!」

「そ、そんなに敵意剥き出しに接しられて困りますよ。」汗

リコ「そうよ、いくら秀徳だからと言って敵意剥き出しにするのは良くないわよ?」

日向「あ、悪ぃ・・・。」

伊月「全く・・・日向はもう少し優しくなればいいのに・・・。」汗

日向「うっせーしばくぞダァホ!」

小金井「おいおい、こんなに可愛い子の前で暴言はよせよー。」

水戸部「(コクコク)」

「かっ可愛くなんてないですっ!!」プイッ

「「「「「(ナイスコガ!!)」」」」」


するとデカイ赤髪がこちらに来て

火神「何してんだお前ら・・・です。」

「火神・・・。」

火神「えっーと・・・高瀬だっけ?」

「高尾です高尾!た・か・お!」

黒子「人の名前間違えるなんて最低ですね。」

「本当ねー。」

火神「ああっ!?」



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