第23章 クサイ
なんと何処から現れたのか
墨くんがぬらりひょんと呼ばれている男の人の
影からニュッと出てきました。
(えっ!?どーいうこと!?)
炎
「よっ、墨」
炎さんは右手を墨に向かってあげます
墨
「、
僕は反省できるタイプだから
怒りすぎたこととっても反省しているんだ
だからまた付き合ってよ( ᯣ _ ᯣ )
たくさん意地悪してごめんだよ。」
←炎さんの事は完全にスルー
炎
「え?俺スルーされた感じ?」
(墨くん…)
「墨くん。゚゚(*´□`*。)°゚。
わたしこそごめんねぇー!」
"バサッ!"
私は炎さんから離れ
墨くんの胸の中に飛び込みました。
炎
「は!?おまっ!」