第23章 クサイ

炎
「でもまあ…

お前がどうしてもってんなら

ヤッてやる。

ただし面倒いこと全部雪お前がしろよー」









「(´⊙ω⊙`)ふぁ！？」








炎さんは人差し指と中指をクイクイ動かし

お雪さんに指示を出します。







お雪
「いいのかい！？

…うぅ＂…夢みたいだよぉ……

アタシが箱と１つになれるなんて……」








(ん？)







＂箱＂と１つに…という部分に

私は違和感を感じました。

だってここは＂炎＂さんと１つにの方が

適切だと思ったからです。









炎
「ほら、さっさしろっ！」








＂ドンッ！＂








炎さんは

四つん這いになっているお雪さんの

前方の秘部をめがけ足先を使って蹴り上げました。








お雪
「ひぃんっ！！」










「(๑´ฅ口ฅ๑)ｷｬｯ💦」








(痛いやつ💦)









でも私の予想とは違い








お雪
「…んぁ……あーーーん！！

いっ……いっちまったじゃ……ないかい……

着物濡れちまった…ｾﾞｰﾊｧｰｾﾞｰﾊｧｰ…

おっかさんに……なんて言えば…」








(えっ！？今ので濡れたの！？)









炎
「おー、ビチャビチャじゃねぇーか

いいねぇー…具合が良さそうだ

でもよ？お前濡れすぎて股溶けちまってんぞ」









「ぇ？」









お雪
「え？」








私とお雪さんは炎さんの一言で

お雪さんのお股を注目します。