第22章 カチカチ股2
「いいです💦もういいですから!💦
そ、それより…
私ってこのゲームから離脱する事が
できるんですか?」
下を向きながら?さんに聞きました
?
「まー、不正だけどな?出来るぜ??
やってみっか??」
甘い提案に食いつく私。
墨くんも白さんとの再会も多分もう望めません。
「…はい!!それができるなら!」
?
「うしっ!んじゃ!
無事に離脱できたら俺の屋敷で
下働きな!
まあ気が変わったら嫁にしてやっても良いぜ?
どうだ?悪かねぇーだろ?」
「んぅ…」
(下働きか……
きっと楽な仕事じゃないよね?
でも…死ぬよりずっと良い!!)
?
「ほれどーする??」