• テキストサイズ

対  物  性  愛 .

第21章 カチカチ股





タヌキ
「なあに…じゃねぇータヌゥ!!

"なんでしょうか"だタヌゥ!!」








プンプンしながら物陰から出てきたタヌキさん


テプテプなボディーで私の前にやってきました。










「ご、ごめん…」









なんで謝らなきゃいけないのか分からないけど


可愛いは正義だから私はタヌキさんに従います。









タヌキ
「そうだメス。

お前、腹減ってるタヌゥね?」








下品な歌を唄ったタヌキとは思えぬ


穏やかな口調のタヌキさん。








"ぐぅ〜"









そしてタイミングよくお腹が鳴る私。










「じつはそうなの。

ここ…厨房だし何かありそうかなって思って

来たんだけど…」









私は厨房の中を再び見渡します。









(あるとすれば冷蔵庫の中ね。)








/ 685ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp