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対  物  性  愛 .

第20章 白と黒





さっきまでお喋りだった墨くんも、


白さんも口を閉じます。










「それじゃ…私は行きますね。

白さん本当にありがとうございました。」








私は白さんと、


墨くんに頭を下げるとその場から立ち去りました。








ゲームクリアなんてもう無理です。


今日も含めてあと6日ゆっくり


最期の時を味わって過ごすつもりです。








「………」









「………」










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