第19章 捨てる神あれば拾う神あり
私の瞳から温かい嘘がない涙が流れます。
白
「……はぁ……わかりました。
では靴を拝借したのちパートナーに
お逢いしに行きましょうか。
私が探すべきアイテムはあと1つですし
パートナーをさがすのみなので
お付き合いしましょう。」
「良いんですか(´;Д;`)!」
白
「さあ、行きますよ。
私は同じことを2回言うことは嫌いです。
覚えておいてください。」
「はっ…はい💦」
白さんはクールにそう言い放つと
歩き始めました。
「まっ、待ってください💦」
私は犬のように白さんの後ろをついていきます。