第17章 仕込み
すると疫病神様は、
少し驚いた表情を浮かべると
頬を赤らめた顔を私の耳元に近づけました。
「(⑉• •⑉)ドキドキ」
そして…小さな溜息をつくと……
疫病神
「少し早いがワシの息子の世話をしてもらおうかの。」
息子さんのお世話を頼まれました。
疫病神
「なに緊張するような事じゃないぞ。
歯を立てずに先ずは口で咥えてみるのじゃ。」
今度は疫病神さんが仰向けになり
私は疫病神さんの足元に正座をしています。
「Σ(・ω・#ノ)ノわっ!」
(大っきい💦)
疫病神さんの息子さんは、
川端さんと同等くらいの立派なサイズで
25センチはありそうです。
「疫病神様…その…
私の口には全て入らないです💦
ごめんなさい💦」
舐めるという知識が無い私は、
口に全て含むものだと思い込み
額から汗を流します。
(喉に刺さっちゃうよ💧)