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対  物  性  愛 .

第14章 管理人のお仕事





これが墨くんとの出逢いでした。


今思えば夜の森に居たのは…納得です。










「こう?💚こんな感じ〜??」

←両手をあげて私の真似をする墨くん










「なんか…手の挙げ方がちがう気が(。-ˇ_ˇ-。)」










「え〜?ほんと??

あっ…意地悪言ってない??

本当は自分より上手いからって💚」









「Σ(๑ °꒳° ๑)!!」









中学生の私からしたら、


墨くんはずっと歳上に見えた。


20代前半のお兄さん?


でもそんなの感じないくらい


私は…初めて恋心を抱いたのでした。








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