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対  物  性  愛 .

第14章 管理人のお仕事






「…足?

……いや折れたんじゃない、ただの捻挫だ。

這ってでも遊歩道に戻れ。

夜が深くなると怖い奴がここ一体を管理する

それに遭遇したらお前…死ぬぞ。」








警察官のような男は、


しゃがむと私の足を見ながらそう言った。







(良かった…折れてないならもっと奥に行ける。)









「分かりました…」








ここは反論せずに物分かりが良いフリをしました。









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