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対 物 性 愛 .
第13章 あきらめない
叔母
「近々またくるわね。
今日は遅いし娘の塾の迎えにも行かないといけないの。
ごめんね、ひとりぼっちにさせちゃって。
あっ、それからねこれ……」
「お金?」
叔母さんは私の手に10,000円を握らせました。
叔母
「何か好きなものでも食べなさいね。
それじゃ…」
叔母さんは、
私の頭を撫でると帰っていきました。
「(・・;)」
なんというかその行動が怖くて、
私は幽霊より怖いかもと
密かに思ったのは内緒です。
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