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対  物  性  愛 .

第13章 あきらめない





叔母
「あら!あったじゃない!通帳!!!」









"バスッ"








(あっ……)








叔母は私の手から通帳を取り上げたのです。










「叔母さん……」








叔母
「あら〜!4000千万円!!?

ボロ屋に住んでいるからお金なんて

無いと思ってたけど凄いじゃない!!

しかも加害者から賠償金、

貴女のお母さんとお父さんの生命保険、

退職金……ざっと計算して1億円は行くんじゃない!?」








嫌な笑みを浮かべた叔母は、

何かを閃いたようで…








叔母
「はい、ちゃん。」








なんとすんなり通帳を返してくれました。








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