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対  物  性  愛 .

第13章 あきらめない





"パラパラッ"







(お父さん…お母さん……)







私を海外の大学に入学させる為


父と母はそれに向けて貯めていたのでしょう、


結構な大金が貯金されていました。







(これで葬儀屋さんにお金を…)









そうホッと一息ついた時でした。








"パタッ…パタッ…パタッ…"









「!?」







今度は誰かが階段を登ってくる音が聞こえてきました。









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