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対  物  性  愛 .

第13章 あきらめない





木霊
「お母さん!手を繋ごう!!」











「( ;´Д`)えっ...」








木霊はまだ私のことを"お母さん"と呼び、


手を伸ばしてきました。









「別に繋いであげるくらい問題ないでしょ。」








墨くんはなぜ私が手を繋ぐ事に躊躇しているのか


分からないよう。









(墨くんと木霊ちゃんが違うのはわかるけど…

こ、怖いんだよね💦)









木霊
「お母さん!!」









木霊ちゃんはキラキラしたおめめで、


私に頼んできています。








(まっ、眩しい笑顔……こ、断れない💦)









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