• テキストサイズ

対  物  性  愛 .

第12章 琥珀の雨のあと






「仕方がないでしょ。

山神にちょっと仕事に来いって言われたんだから…

夜の山は不法投棄…自殺…いろいろあるんだ。

だからゲームばっかり出来ないの(¬_¬)僕。」










「え?夜の…山??

まって、まだ明るいよね?

まだ昼間だよね!?」








「いや、向こうの世界は夜だよ。

はい、飲みな。」









すると墨くんは、


ダークモカプラヘチーノを私に渡してくれました。









「あっ…ありがとう…

美味しい(๑>◡<๑)!!生き返るぅー!!」








正直お腹も空いていたし、


喉も渇いていたから嬉しいです。












「どう?他の奴らが空腹で死にそうな時に

現代的な飲料を飲む気分( ᯣ _ ᯣ )」








"こいつマジかよ"みたいな表情で私をみる墨くん。










「えっ……( ;´Д`)……あっ……」










「うそうそうそ💚

良かった喜んでくれて💚💚」









いや、嘘じゃない。


間違いなく本音だったと私の心が言っている。








/ 685ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp