• テキストサイズ

対  物  性  愛 .

第10章 ミイラ取りがミイラを取らなかった






「あっ…あれ欲しい💚」








「ん?」








"シュタッ"









なにか欲しいと言った墨くんは、


木から飛び降り玉乃さんの前に立ちました。







玉乃
「あんたー、木登り好きなんだねー。」








玉乃さんはそんな墨くんを動揺せず


普通に迎えます。








「沙汰郎!悪いけどその若い男から

木の枝奪い取っておいてよ💚

奪い方は任せるからさ。」








墨くんは玉乃さんを見ながら、


沙汰郎くんに指示をだしました。








沙汰郎
「ワンッ!!」








"ハァハァハァ!!"









すると沙汰郎くんは、


暴力男に飛びつき耳に噛みつきました。









「い"だっ!!やめろっ!!やめ!!!!」








沙汰郎
「ヴヴッ…ヴヴゥッ!!!」








沙汰郎くんは容赦なく、


男の柔らかい耳に喰らい付いて離しません。








/ 685ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp