第9章 秒
「…墨くんあの……」
墨
「だめ( ᯣ _ ᯣ )
もう助けないから。
僕の時給いくらか知ってる?
ただ働きなんか金輪際しない。」
下も修羅場。
木の上も激しい攻防戦が繰り広げられています。
「分かった…私が時給を払うわ!
でも私はお金が無いから、その代わりに…
…生乳…ワンタッチだけ触って良いよっ(* > <)⁾⁾」
私的にはお金よりずっと大切な
ちょっと自慢な自分の
形と大きさが程よい胸を
墨くんに生ワンタッチ捧げると言いました。
(おじさんには生き残って欲しい!!)
なんとなく初老の男が、
亡くなった父に面影が似ている気がして…
生きて欲しいと感じたのです。
←アメリカ人の父をもつは絶対に似てない。
母は日本人。は混血です。