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対 物 性 愛 .
第6章 早漏マン
墨
「ばーか💚」
←見た目20歳前半の男
渢多
「ふぁ!?」
墨くんは特に答えず、
子供みたいな悪態を吐くと
私を抱えながら歩きはじめました。
「良いの?
バカなんて言っちゃって…
あとで仕返しされないかな?💦」
墨
「大丈夫じゃない?💚」
「そっ、そっか…💧」
墨くんは怖い事は言っても、
絶対にナガティブな事を言わない楽天家です。
そんな所に私は惚れました。
墨
「あっ!審判いた💚」
ついに私達は抱き合いながら、
審判さんの前に到着したのでした。
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