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対  物  性  愛 .

第4章 阿鼻叫喚





男の手があと数センチで


私の長い髪をとらえそうなギリギリのタイミングで


私達の姿は男の前から跡形もなく消えました。











「あ!!?何処行きやがった!!!!?」








キョロキョロする男。









〈だいすけ......だいすけは......どこだい........










「ハッ!!糸!!!糸よ生きていたか!!!!」









どうやら老婆は"イッた"だけで"逝った"


わけではなかったようです。









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