第4章 阿鼻叫喚
男
「糸———!!!」
どのタイミングで墨くんが老婆を逝かせて
右目を奪ったのか分からないけれど
私の知らない間にゲームをクリアしたらしい。
"ポトっ"
「ん?」
"👁️"
「きゃーー!」
墨くんの胸にピッタリくっついた
私の胸の上に目の玉が落ちました。
墨
「これからあの阿鼻叫喚の群れを
分け入って審判の所までいくから
落ちないか見てて。」
「むっ、無理だよ💦怖い!」
墨
「見てて( ᯣ _ ᯣ )」威圧
「…分かったけど…別れたくなってきた( ;ᯅ; )」
墨
「えっ...」