第2章 想い出 / 七海 建人
『あっ、、はぁっ、、』
「、、っ」
どくどく と膜の中で達したが、、本能は本当に奥に吐き出したかったと震える。
そのまま凛を抱きしめキスをする。
『んっ、、建人さん、、正面からぎゅ、、したいです、、』
「本当に貴女は、、」
ずるりと中から自身を抜き、正面から抱きしめキスを落とす。
「凛が好きです。今までも。これからも。」
『、、、私も大好きです。』
「これからは私と一緒に生きてください。貴女が居なくなると思うと生きた心地がしない。」
『、、っ。』
「凛が怪我をしたと聞いた時、、本当に焦って、、居てもたってもいられずここに来てしまった。本当に貴女が大切なんです。」
『私も、、建人さんが大切です。貴方の前から居なくなったりしません。』
「、、愛しています、、。」
そう言って再び熱いキスを降り注いだ。
end.