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○○しないと出られない部屋[atcr]

第14章 あとがき


まず、なぜドズルさんとさんだーさんを部屋に閉じ込めなかったのか、ということですが

ドズルさんはアツクラメンバーを閉じ込めるきっかけのために必要な人物でした。ですがそうしてドズルさんだけ例外にすると、元々偶数いるアツクラメンバーですから、一人余ってしまう……ということで、まだまだ3歳児のパンダさんには経験させられないということでドズルさんとさんだーさんがドッキリの首謀者、ということになったのですが、まさかそれが次へのバトンタッチのシーンと結びついてしまうとは思いも寄りませんでした。この作品を下書きしている間はまだ次のアツクラのことが不明でした。ようやく完成だよって時にドズルさんからビックリニュースが告げられて、結末はそのようになっています。もちろん大嘘のお話です

ぼんMENにいたっては、ドズルさんとさんだーさんが恐らく話し合って「仲良くさせよう」という理由で閉じ込めたペアだったのだと思います。正直作者は、二人が険悪な仲だとは思ってはいません。もし本当に仲が悪いのなら、イタズラなんてし合っていないですからね、きっと(笑)
ただ、本題は絶対に嫌がるだろうなという妄想を込めて、あのようなお話になりました。実際どう思い、どう言うのかは分かりません。ただ、なんだかんだいって後輩思いなぼんさんは、MENさんに代わって毒入りかもしれないカレーライスを食べようとした、という行動にしました
もし毒が入っていたとしても、ゲーム世界の毒で死ぬことはないですからねって裏設定もあった上で、ということで
そうと知ってか知らずかMENさんの驚きの発言は、どこかの選手権動画で言っていたセリフから引用して捏造しています。ぼんさんが目の前で匠にやられた時に「ぼんさんが死んだのはどうでもいいが」みたいなことを言っていたのがMENさんだったので……彼の言動を否定するものではないのでご了承くださいませ
そういうことで、仲が悪そうで結局は仲がいい?お二人を表現したかったがために書いたペアでした
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