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【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第3章 今夜不貞を働きます


視界が塞がれていても五感が敏感になっていれば、相手が次に何をするかなんてすぐに分かった。




彼の体がゆっくりと下に降りていく。

そのベットの軋む位置。

たまに肌に触れる彼の息。




自分が望む通りに彼の体が動いているのが分かると。

今まで感じた事の無い高揚感が体中を包んだ。




見えない彼の手が膝に触れて、ゆっくりと太ももの内側を滑りながら、その付け根に降りてくる。




「………………………。」




そこもまた上の下着と同様、隠れていなければならない場所が少しも隠れていない。




結婚して初めての妻のおねだりがこんな事だとは。

悟ははっと笑いないら、ゆっくりとしずくの秘部に顔を近付ける。




悟がしずくの為に選んだ、この卑猥な下着を着こなした奥さんに。

ご褒美位はあげようか。




「っ……っん……。」




まずは軽く舌を割れ目に沿って何度か上下させた。

心地よい気持ちよさに、しずくは適度な声が漏れている。



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