• テキストサイズ

【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第3章 今夜不貞を働きます




指でしずくの乳首を撫でながら、しずくにキスをした。




体をビクビクと震えさせながら、快楽を貪る様に悟とのキスに舌を絡める。




いつも抱いているしずくとは全く違う。

他の女を抱いている感覚だった。 




悟の唇が離れると、少し空いたままのしずくの唇から、熱い吐息が漏れる。




「……お願い……疼いて苦しいの……。」




しずくから漏れる新たなお願いに。

悟の顔は歪んだ。




「……前戯でイかせて……。」




……これは何の罰ゲームだろうか。

自分の妻が他の男に情欲を曝け出している姿を目の前で見る。




自分で目隠しをさせておいて、悟はその目隠しを取りたくなった。




そして今すぐ大声で言いたい。




『お前が情欲に溺れているのは自分の夫だと。』




そんな気持ちをグッと抑えて、悟は顔をしずくの下半身に移動させた。




/ 313ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp