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【呪術廻戦】五条悟の奥様は離婚したい【R18】

第14章 あなたの何者にもなれなかった



























悟は東京に戻り、自宅に帰るとしずくの部屋に入った。

この荷物を取りに帰ってくる事はあるのだろうか。

いや、ここにしずくが大切にしていた物なんて何も無いだろう。




無くても困らない。

そんな存在だったしずくの部屋らしい。




悟はしずくのベットに腰掛けた。

手にある離婚届をベットに放り投げる。















しずく。




今君は何を考えている?




僕は…









































もう君に会いたいと思っている。













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