第1章 ショタ抜き係のお兄さん①
「ひっ! ひあっ!」
「どうだ? 気持ちいいか?」
「は、はい! あぅんっ!」
手の中にすっぽり収まってしまうサイズの少年ちんぽを優しく握り、皮で扱くように上下に動かしてやる。その度に幼い肉棒がびくんびくんと脈打ち、そこから止めどなくカウパーが染み出してくる。少年が顔を蕩けさせて喘ぎ声を上げるのを見ると俺も段々興奮してきてしまうな。少年のエロい喘ぎ声を聞いていると俺の股間も膨らみはするがこちとらプロだ。自分の事は二の次にして少年に快楽を与え続ける。
「あ、あぁ……気持ちいいですっ」
「そりゃ良かった。じゃあもっと良くしてやるよ」
少年の耳元に口を寄せそう囁くと、手の動きを早くする。くちゅくちゅといやらしい水音が聞こえてくるのと同時に少年が身体をびくびくと跳ねさせる。幼いちんぽはだらだらと先走りを垂れ流し俺の指を濡らしているし、もう限界が近いのだろう。
「ひぁっ! あぅあっ!」
「……よし、いいぞイッちまえ」
「あっ! ふぁっ! ああぁぁああぁぁっっ!」
びゅっ! びくん! と一際大きく身体を跳ねさせ、少年が絶頂した。まだ小さな包茎ちんぽから大量の精子が噴き出し俺の手を汚す。それを確認した俺はゆっくりとその指を少年のちんぽから離すのだが、その瞬間に少年は甲高い悲鳴を上げてその場にへたり込んでしまった。どうやら余りの快感に腰が抜けてしまったらしい。
「おいおい、大丈夫か?」
手を貸し立たせてやるとこいつも軽い礼を述べて覚束ない足で立ち去って行った。こうして何人もの少年達がひっきりなしに俺の部屋の前に就業時間である放課後まで並び続けるんだ。