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黒バス
第2章 授業中なのに<青峰>
『え…、赤面…!?』
等と余計な事ばかり考え、そしてその意外性に口が緩む
「お前、何ニヤニヤしてんだよ」
まだ顔が赤く 更に私の笑のツボを刺激する
「ぷっ…。い、いえニヤけてなんかいません…」
俯き表情を見せないようにしているが肩が小刻みに動いてしまう
「っち…、で?」
「えーと、少し考えさせてくだ…」
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