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12歳年下の彼に溺愛される話

第4章 引っ越し



そうしたくてこうなってるとでも
言いたげに…腰を揺すって
ペニスを擦り付けられてしまうと…。

「あぁ…ん…、あ…ッ…」

彼とのセックスを思い出してしまって
アソコからじんわりと、
愛液が溢れて濡れて来てしまう。

『巴さん…、僕に…
好きって言ってくれないんですか?
巴さんにも…僕と
…えっち…するの
好きって…言って欲しい…嫌じゃ
無いなら…、好き…ですよね?』

「んん…、好き…ぃ…、
港斗…君…、好き…ッ…」

『それは、僕が…ですか?
それとも…えっちが…ですか?』

「そ…っ、そんなの……」

『僕は…勿論、
えっちも巴さんも
両方大好きですけどね?』

そう言って嬉しそうに笑って居て。
彼の好きに…溺れてしまいそう…だ。

『巴さん…好き…です…』

そのまま…彼からのキスに応じながら
キスとキスの合間に、自分からの
好きを…彼に返した。

「ん、はぁ…、好き…ッ…」

『巴さん…ッ』

「んあっぁ、あん…っ、
港…斗…く…ん…っ、ああぁ…ッ」

ーーー
ーー


……こんな感じ…に

年下の彼と、えっちばっかりして。

結局…3連休は終わってしまって。

連休に合わせて、引っ越しをしたのに。

全然連休中に

荷解きが進まなかったのは…。

他の誰でもない…、私の12歳年下の

彼氏…である…

港斗君の所為でしか無いのだが。

彼が、家を出る時に、

水曜日も…来ると言っていたので…。

あの彼の事だから泊まる気満々で居て。

泊まるだけでは…当然

済むはずは…無い気がする。

全然進まなかった荷物の整理は、

平日に…ちょこちょこと…進めて行って。

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