第59章 お風呂えっち
「んっ…あぁっ…んッ
み、港斗…くぅ…ん…ッ」
『巴さん…』
甘いキスをされながら
おっぱいの先端の突起を
彼に弄られると…アソコがジュンと
潤ってウズウズと疼いて来て。
おっぱいの先だけじゃなくて、
アソコやクリトリスを弄って欲しくなる。
カリカリと…ノーブラの状態で
パジャマだけ着ている上から
先端を爪で引っ掻かれると
直接…先を触られるよりも
気持ち良くなってしまって
スリスリと膝を擦り合わせてしまう。
「港斗君……こっちも…して?」
『もう…えっちなスイッチ…
入っちゃったんですか?
巴さんの身体は…
えっちな事に
素直で可愛いですね…』
「みっ…港斗くんの所為だってばッ…」
『僕が…巴さんの身体を
えっちな身体にしちゃったって
そう言う…意味…ですか?
良いじゃないですか。
もっと…えっちで感じ易い身体に
なってくれていいですよ?
僕が…巴さんの事
…これから先も
ずっと…可愛がります…し
ずっと…愛して…行きますから…』
好きとか大好きって
そんな表現じゃなくて、
愛して…行くと…言う…
彼の言葉に…ドキドキと
自分の胸が…高鳴るのを感じる。
「ずっと…?」
『ええずっと…ですよ。
1年後も…5年後も…10年後も…
その先も…ずっと…ですよ?』
抱き合って…お互いの
視線を…絡ませて見つめ合いながら
愛の言葉を囁き合う…。
この…ベッドの上で過ごす
ふたりだけの時間は…何て甘くて…
幸せな気持ちに…満たされる
至福の時間なんだろう。
ぎゅううっと…自分の腕を
巴が港斗の肩に回して。
自分の唇を彼の唇に重ねた。
こっちからしたはずのキスは
いつの間にか受け入れるままに
愛されるままにされるキスになって。
彼の愛撫にトロトロに
ベッドの上で溶かされて行く。
「んあぁっ…あんっ…ああッ…
あぁ、あああっ、んっ…」
『巴さん…、
可愛い…ですよ…
好きです…巴さん…ッ…』
グイっと…両足を開かれて
アソコに彼が舌を這わせながら
おっぱいの先の突起を
クリクリと弄って来て。
「んあぁっ…んっんっ…ッ
あぁああ、んっ、ぁああぁぁっ!」