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12歳年下の彼に溺愛される話

第47章 2024年3月15日



首筋に…舌を這わせながら
彼が…おっぱいを揉んで来て。
ピンっと…硬くなって来た
おっぱいの先の突起を指先で弾かれると
ビクビクっと…身体が反応して跳ねる。

「あ、待って…港斗君…
私も…港斗君に…したい…なって」

『良いですよ…巴さんは、
今日と明日は…僕が、
たっぷりと巴さんに…
サービスをする日なんですから、
巴さんは…
気持ち良く…なってくれてたら
それだけで…良いんです』

そう言いながら…サービスと言う言葉が
似合う感じに、首からキスをされて、
デコルテから…胸にかけて
彼に何度もキスをされてしまって。

『後ろも…キス…しましょうか』

ベッドの上で身体を
くるっと返されて、
ベッドの上でうつ伏せになると。

項にちゅ…とキスをされてしまって。
そのまま…丁寧に背中にキスをされて行く。

丁寧に…全身にくまなくされて行くキスは。

彼に…大事にされてるんだなって
そのキスから…伝わって来るみたいで
自分の胸の辺りがじんわりと
彼への愛おしさがキスをされる度に
少しずつ…募って行くみたいだ。

凄い…絶頂感があるような…
そんな強烈な快感が
優しく触れるキスや…舌や
フェザータッチで撫でる指先に
ある訳じゃないんだけど。

ふわふわとした…雲の上に
乗って浮かんでるみたいな
そんな浮遊感の様な心地良さで。

心地良さと…表現するのが
近い様な…そんな感じだがする。

「んは…あぁ…んっ…」

『巴さん…綺麗です』

彼の…リップサービスが…
いつも以上に…多い気がするけど。
これも…”お礼”な…感じ…なのかな…。

ゆっくりと…心から
解されて行く様なそんな愛撫で。
愛おしみながら…、される…
キスであったり…撫でる…
フェザータッチだったりとか…。

心地いい…。

ちゅう…と項に口付けながら
ぎゅううと後ろから
彼に抱き締められてしまって。

甘い…蕩ける様な…
そんな…夜が…更けて行く。

「んあぁ…ん…、あぁ…ん…っ…」

『巴さん…
気持ちいい…ですか?
どうしますか…?もっと…
このままで…すか?
それとも…もっと…激しくですか?』

いつも以上に…どうして欲しいかと
こっちの希望を聞いて来てくれて。


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