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12歳年下の彼に溺愛される話

第42章 2024年3月7日~3月8日



『巴さん、ここの
コーヒーゼリー150円ですよ?
安すぎですよね、ヤバいですって』

女…3人に…男1人の
良く分からない組み合わせで
女子会??を楽しんで。
葵ちゃんを駅まで送って、
妹を…家まで送って。
彼と一緒に手を繋いで
アパートに戻って来たんだけど。

「ごめんね…港斗君…」

『え?何で、謝るんですか?
まだ…時間21時ですし
全然、これから僕と…巴さんの
時間…沢山あるじゃないですか?』

家の玄関の前で…彼が
こっちの肩を引き寄せて
耳元で囁き掛けて来て。

クンクンと…匂いを確かめられる。

岩盤浴とかの汗と一緒で
ハーブ蒸しの汗は匂いがしないって
シャワーしなくて大丈夫って
美咲さんが言ってたけど
もしかして汗臭かったのかな?と。
そんな風に…巴が心配していると。

『巴さん…なんか…
ハーブティーみたいな匂いします?』

「うーーん、そ、そうかも?
なんか…ちょっと…燻製の
気分を…3人で味わって来たと言うか…」

港斗君にハーブ蒸しの説明をしたら。

『じゃあ…巴さんの
アソコが一番…こう、その
ハーブの匂いがするって事ですよね?』

その辺りを温める物だから、
そこが一番中心な訳で。

「そんな…感じ…じゃないかな?
あの…ね…港斗君…
その…、お願いがあるんだけど…」

『お願い…ですか??』

「また…港斗君に…特別な
マッサージ…して貰いたいな…って」

あのオイル…買って来たから…と
その後に小さな声で
巴が付け足して伝えて来て。

アパートに戻って、
一緒にお風呂に入って…。
エアコンが効いたリビングで。
普通の身体用のマッサージオイルを
全裸になって自分の身体に塗って
彼の身体とスリスリし合って。

お互いの身体で…
オイルマッサージする感じで
えっちな気分に…なって来たら。
元気になって来た彼のペニスに
オイル…トロトロにして垂らして。
自分の…おっぱいでマッサージをして…。

『巴さんのアソコで
…僕のここを…
騎乗位でするみたいに…して
擦り付けて…貰えたりとか…』

それは…所謂…素股って
言うやつ…なんだろうけど…。



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