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12歳年下の彼に溺愛される話

第40章  2024年3月2日



と…彼が前置きの様に言って。

セックスって2人で楽しむ物だから
どっちかが一方的に満足する為に
する物じゃないと思うんですよねぇ~と。

だから…6日まで我慢しますと…。

ぎゅううと…後ろからされながら
言われてしまって。
当たり前みたいに…じゃあ
口で抜いてよとか言われるよりは…。
女の立場としては…、嬉しいなって。

『その代わり…になんですけど…』

…と彼から…あるお願いを、
されてしまったのだけども…。

『ダメですかね?』

「いや…、だっ…ダメじゃない…けど…」

『じゃあ、良いんですか?
わぁ~、嬉しいです。今日から
オナ禁にして溜めて置いて、
6日の日…楽しみにして置きますね』

「たっ…溜めてくれなくて…良いよ?」

『ああ~、すぐに僕が
久しぶりだし、溜めてたら
出したくなっちゃうからですか?
巴さんをがっかりさせないように
我慢しますから、大丈夫ですって』

すりすり…と巴が
港斗の身体に自分の身体をすり寄せる。

「……そう言う…意味じゃないけど、
私も…、6日の…日…港斗くんと
えっち…出来るの…楽しみにしてるから…」

『巴さん……』

「港斗君……」

その後は…リビングの
脚付きマットレスの上で
キスばかり…してたんだけども。

硬くなってるのが当たってて、
これは生理現象なので…と
彼が恥ずかしそうにしていたので。
これは…私の所為だからと言って、
そのまま、キスをしながら
手で…彼のを扱いて出してあげたくなって。

そうして…しまってた…んだけど。

その後…別々にお風呂に入って。

リビングの脚付きマットレスの上で
一緒におやすみなさいをして。
3月…2日の土曜日は過ごした。




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