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12歳年下の彼に溺愛される話

第40章  2024年3月2日



夕飯のクリームシチューを
作って居たら、彼がジムから帰って来て。

「港斗君、おかえりなさい」

『ただいま…です、巴さん。
もう、戻ってたんですね』

「うん、葵ちゃんは
夜勤明けだって言ってたから。
お買い物してランチして、
今日は解散したから…。
お夕飯…もうちょっとでできるから
港斗君はリビングでゆっくりしてて?」

一緒に…出来上がった
シチューでお夕飯にして、
後片付けをしてお湯張りをしながら。
リビングでいつもの様に、
夕食の後のまったりコーヒーを飲みながらの
イチャイチャタイムをするんだけど。

彼にバックハグされながら、
一緒にYouTubeを観てたら。
ごそごそと彼が…
こっちのおっぱいの辺りを弄って来て。

私は…今は…生理中なので。
えっちは…お休みの期間なんだけど。

「ん…やっ…そこは…ダメッ…」

『終わるまで…は、
ちょっと触るのもダメなんですか?』

中途半端に…おっぱい弄られて、
えっちな気分になってムラムラしても
生理中だからえっちできないし。
生理中だから…ひとりえっちもできないし。
週末は…彼が泊まりに来てるから…、
お互いに…持て余しちゃう…気がする。

「その…、ちょっと…触るぐらいは
良いかも…知れないんだけど…。
そ、その…、み、港斗君は
えっちしたい…なって気分にならない?」

『なりますよ?なるか…確かめてみます?』

そう言って…自分のその部分を
こっちに触るかと聞いて来るから。
そんな彼のソコが大きくなってるの
触ったりしたら余計に…、
こっちが…ムラムラしてしまいそう…。

「その…手と…か…、口とか…で…する?」

『でも…それって、僕思うんですけど、
巴さんに口とかでして貰うのは
嬉しいしありがたいんですけど。
巴さんは…スッキリしませんよね?』

「……ぅ゛ッ…、そ、…それは…ッ」

彼の言う通り…ではある。
こっちが…手でしたり
口でするなりして彼に出して貰っても。

自分の…えっちな気分は、
発散のしようがないから持て余すだけだけど。

『気を遣って貰って置いて
こんな事を言うのも…あれなんですけど…』

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