第36章  チョコよりも…いちごよりも甘く

『結局…前も…このまんま
でしたもんね…、スケスケだから』

スケスケの薄い布の
チャイナドレスだから、
前も肌蹴させてなかったと
忘れてたと言いたげにして
そう港斗が言って来て。

巴の首元のチャイナボタンを
１つ２つ３つ…と外して、
グイっと前を開かれて
その開いた部分に
おっぱいを乗せられてしまった。

『脱いじゃうよりも…、
こんな中途半端な方が
えっちな感じがして良いですね…』

もにゅもにゅと後ろから
伸びて来た手がおっぱいの
弾力を確かめる様にして揉みしだいて来て。

クリクリと指先で
先端の突起を転がして
捏ねる様にして弄られる。

「あっ…、あぁ…んッ…アンッ…」

『巴さん…そのまま…
膝付いて…腰…持ち上げて下さい…』

うつぶせになったままで、
お尻を突き出す様に…
腰を持ち上げて欲しいと言われて。
くい…っと…膝をベッドについて
巴が自分のお尻を突き出すと。

「んッ…こ、…これで…いいの？」

『はい…、バッチリです』

後ろからこっちのアソコに
彼が舌を這わせて来て。
ビクビクっと巴の腰が跳ねる。

「んっ…あぁあっ、ンんッ！！」

『巴さんのアソコ…
メンソレータムのリップの
あの味になってますよ？』

「んああぁんっ、そ、それはぁ
港斗君が…何度も…塗り足すからぁっ
あぁあ、んんっ、ああぁんッ」

いじいじとおっぱいの先を
弄られながらアソコを舐められてしまって。
グイグイと…アソコを彼の顔に
快感をもっと…と求めてしまって
自分から押し付けてしまって居た。

「あぁんっ…！あぁ、あ、あぁッ…」

きゅ…っと左右の突起を
彼に摘ままれてしまって
そのまま突起を乳しぼりを
する様にして摘まんで扱かれる。

「んあああぁッ、アンッ…ぁあぁんッ」

じゅるッ…とアソコから
溢れて来た愛液を彼に吸われて。
ぬる…っとアソコに…
彼の舌が…侵入して来て
虫が蠢く様にして這いまわる。

「ふあぁあっ…んっ、んんっ
あぁ、ん………ンつ…あぁんッ」

ズルッ…と…中から
彼が自分の舌を抜くと。

『さ…、んじゃ、このまま…
後ろからしちゃいましょうか…』