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12歳年下の彼に溺愛される話

第32章 2024年2月8日から9日



「んっ…んんっ…ふっ…ん~んッ」

抱きしめ合いながら、キスをしつつ
腰を揺すって来るから、
声を巴が
くぐもらせながらイってしまう。

『対面座位も…感じる感じに…
なって来ましたか?巴さん』

体勢的に…そんなに激しく
ピストンされたりしないけど…。

『動いて…みますか?』

彼の肩に腕を回して
自分の体勢が崩れないようにしつつ。
巴が…
ぎこちない動きで腰を揺る。

『お尻…支えてお手伝いしますね』

お尻を…支える…?
彼がそう言うと…
お尻を掴んで持ち上げて来て。
自分の体重を…支える負担が減って。

『巴さんが…気持ちいい所に
擦ってくれたら…良いですよ?』

お尻を支えて貰って居たら
自分の腰が楽に動かせる様になって。
言われた通りに…自分の
気持ちいい場所に彼が当たる様に
角度を調整しながら巴が身体を
ゆさゆさと揺すった。

「んっ…、ふぁあ…ぁんッ
あぁ…ん、アンッ…ぁあぁんッ」

『気持ちいいけど…物足りないって
そんな感じ…の声ですね…。
こうしたら…僕も自由が効きますけどね』

お尻を手で支えたまま
下からズンズンッ…と
彼が突き上げて来て。
コンコンと奥に届いて打ちつけられて。

「ああああっ!んんっ…はぁあ
ああぁんッ、ああぁ~~ッ!!」

『こうする方が…良い感じです?
そろそろ、戻りましょうか?』

そう言って対面座位の
体勢から正常位に身体を
マットレスの上に降ろして
戻されてしまって。

ズンッズンッ…と彼のリズムが
さっきまでとは比べ物に
ならない程…激しくて強くなる。

「んあああっ…!ダメッ…
んんっ…そんな…しちゃ…ぁあっ」

『ダメなんですか?巴さん、
こうされてたら、イちゃいそうだから?』

「んぅ…、イ…ちゃ…ぅ…んんっ
あぁんっイクッ、ああああぁ゛んッ!」

『イってる時の
巴さん、可愛いですよ?』

「あああっ…っ、いやああっ…ん
可愛い…は…今は…ダメええぇッ…」

『巴さん…可愛い…、好きです』

ビクビクっと…耳元で
彼に甘く優しく囁かれてしまって。
アソコが彼をギュウギュウと
嬉しい…って締め付けるのを感じる。


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