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12歳年下の彼に溺愛される話

第32章 2024年2月8日から9日



巴が…さっきまで
港斗からのえっちな
マッサージのサービスを受けていた。

施術台…と言う名の、
脚付きマットレスの
中央に敷いた、茶色の
大判バスタオルに上に
彼に寝る様に…言うと。

『おっぱいで…オイルマッサージ…
身体にも…して貰えませんか?』

その部分だけじゃなくて、
こっちの身体を擦り付けて
マッサージして欲しいと…
彼がこっちにお願いをして来て。

「じゃあ…、全部…
着てる物を脱いで貰って
施術台に…横になって貰えますか?」

と…ちょっとだけ…、
知りもしない…メンズエステと言う
そんなサービスをするお店の
セラピストをイメージした
口調で彼にそう巴が伝えると。

凄い…速さで…、彼が
着てたものを全部脱いで全裸になって。

バスタオルの上に…
全裸で大の字になると。

『脱ぎましたよ?巴さん…
後…それから…もう1つ……』

何やら…さっきから
注文の多い私の彼氏様は。

あるお願いをして来て。

彼の…ペニスの前に
跨って座ると。
しゅる……と…上から
彼を見下ろしながら、
折角結んだナイトガウンの紐を解いて。

大きくガウンの前を開いて
全開にして…彼に見せると。
自分の両手に…溜まる程に
数プッシュ分の…オイルを取って。

自分の身体に…ポタ…ポタ…と
下に居る彼にオイルを垂らしながら
見せつける様にして…、
自分の身体に…オイルを伸ばして
巴が…広げて見せた。

「……って、こんな感じでいいの?」

『ああっ…良いです、巴さん。
エロいですって。バレンタイン前から…、
こんなサービス…最高すぎますって』

いや…私は…彼が…
そうして欲しいって言ったのを
そのまましただけ…なんだけど…。

もう…テカテカに…なってる
自分の身体のマッサージオイルを
下に居る彼の胸板やら
お腹に自分の身体を使って
巴がヌルヌル…と擦り付けて行く。

と…言うか…、これっ…。
自分の身体のオイルの
ヌルヌルが彼に移って。
私が…身体を彼に擦り付ける度に。
ピンってなってる先端が…
擦れちゃって…気持ちい…いッ。

「んあぁあっ…ンッ
これっ…、あんっ、先がぁ
んんっ、擦れちゃうぅ…んッ」


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