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12歳年下の彼に溺愛される話

第27章 城崎温泉の…夜



自分の中を掻き分けながら
押し広げて行く、
彼のペニスの温度が…
ポリウレタンの0.02ミリの
壁の向こうから伝わって来る…。

彼は…0.01ミリと全然違うって
そんな風に言ってたけど、
彼のペニスの存在を…中の壁に
しっかりと感じる事が出来るし
何より…異物感…みたいなのが少ないし。
彼の体温と自分の体温が…
繋がっている場所で溶け合うのを感じる。

「んんっ…港斗くん…温かい…」

『巴さんの中も
凄い…、…温かいですよ?
温泉のお陰なのか…熱い位ですよ?』

ゆっくりと…腰を抽送させて来て
彼のペニスに中の壁を擦られる
甘い痺れと快感が…擦られている
部分から中に広がって
ぎゅううっと子宮を収縮させる。

「んはぁ…、あんっ…、アンッ……」

『痛くないですか?巴さん。
巴さんの中に…僕のが
ズッポリ…奥まで…入って…
繋がっちゃってますよ?』

そう言って彼が自分の身体を
動かして位置を変えて
自分のペニスが私の中に出入りしている
結合部の部分を見ているのを感じて。
見られていると言うのに
恥ずかしいと思ってしまって、
ぎゅううと彼をアソコで締め付けてしまう。

『巴さん、身体起こしますね…?』

そう言って彼がこっちの身体を
抱き起して来て、
正常位から対面座位の恰好になる。

こっちの腰骨の辺りを彼の手が
掴んで来て下から腰を押し付けられる。

「んあぁ、…んんぅ…はぁ…アンッ」

彼が後ろに身体を倒すと、
こっちが上になる騎乗位になって。
腰を掴まれて下からズンッと
彼に勢い良く突き上げられてしまって。
ズンズンと突き上げられる度に
彼の身体の上でバウンドして、
ぶるん…ぶるんっと…その
ピストンに合わせて
巴のおっぱいが揺れる。

『温泉…来て良かった…です。
浴衣の間から見える…
おっぱいが揺れるの…最高すぎますよ』

「やああぁんっ、あんっ
あぁんっ、港斗君のえっちぃ…ッ」

『大丈夫ですって、僕は
巴さん専用ですから』

自分がえっちなのは…私にだけ…と
そう私の12歳年下の彼が
下から私の腰を掴んでグラインドを
強制的にさせながら突き上げて来て。



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