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12歳年下の彼に溺愛される話

第26章 城崎温泉そぞろ歩き



グイと…巴が…
自分の中から港斗の舌を
引き抜く様にして。
港斗の頭を押さえて
自分のアソコから彼の顔を離させる。

『……??…?、巴さん?』

「…も…、いい…から…ッ
舌とかじゃ…無くて…港斗君が…いい」

頬を赤く染めながら
目を涙で潤ませつつ
下から見上げて…そうオネダリされて。
当然…僕の理性なんて…、
簡単に…消えて無くなってしまう訳で…。

『い…ッ、良いんですか?巴さん』

さっきの一言で、もう…
自分のチンポもその気になって居るが。
それでも…まだ残ってる
なけなしの理性でそう尋ねると。
更に頬を赤く染め上げながら、
自分の身体の下で
巴さんが首を縦に振った。

持って来て居たノースフェイスの
リュックの中から、持って来て居た
サガミの0.02ミリの
コンドームの箱を取り出して。
箱から1つ…ブリスターパックを取り出すと。
また夜に使うから、の…意味を込めて
その箱をヘッドボードの上に置いた。

ブリスターパックを開封して
精液溜めを摘まんで
そのままフル勃起してる
自分のペニスの亀頭に乗せると。
リングを降ろしてコンドームを
自分のペニスに装着する。

オカモトの方に比べて
サガミの方は…かなり
潤滑液が多い感じで…。

『巴さん…、
すいません、お待たせしました。
巴さんの方から…欲しいって
オネダリして貰えるなんて、
やっぱり…旅行先だから…ですかね?』

そう耳元に囁き掛けると
ビクビクと身体を小さく震わせていて。

『挿れます…ね?巴さん』

「うん…頂戴…、港斗君…」

自分の手で…ペニスを
軽く支えながら
たっぷりのゼリーと巴の
愛液を馴染ませる様に陰列を擦った。

くち…っ…くち…と…
擦る度に小さな水音が耳に絡んで来る。

その愛液とゼリーが混じった物を
巴のクリトリスに擦り付けると
ビクビクっと巴が腰を跳ねさせて。

「んやあぁっ…んんっ、
擦られてる…所…あったかい…っ
あったかい…し…んんんぅ
あぁはぁん…気持ちい…い…ッん」

この…ゴムでクリトリスを擦ると
生チンポで擦るより
巴さんは感じるみたいで
アソコはヌレヌレになって来るし
蕩けそうに甘い声で喘いでくれる。



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