第24章 2024年1月17日から1月19日
こっちからさせて欲しいと
彼に申し出て。
巴が身体を起こすと。
こっちに寝てと自分が寝てた場所に
港斗に寝る様に促して。
彼の…フル勃起してるペニスを
巴が自分の口に含む。
とは言っても…彼のは
Lサイズ…なので…、
根元まで全部…咥える事は出来ないから。
先の方を咥えながら、
竿の部分を手で扱いて。
『巴さん…、
僕のは良いですから。
もう…巴さんとえっちしたくて、
こんなにギンギンになってますし…』
これと…言いながら、
0.02ミリのコンドームを
彼がこちらに差し出して来るから。
コーヒーフレッシュの平らな奴みたいな。
ブリスターパックの蓋を開くと、
透明のたっぷりゼリーの
ポリウレタンのコンドームが入っていて。
確か、先端の…
精液溜めを摘まんで取り出して。
ペニスの頭の部分に乗せて…。
ゆっくりと…降ろして行けば…。
コンドームを装着する事が出来る。
ゴムをこっちが着けたから
挿入もこっちがするのかなと
巴が…港斗の身体の上に跨って
自分の腰を浮かせると。
ズレない様に…手でペニスを固定して。
にゅるにゅる…と…亀頭を擦り付けて
自分の入口に…合わせると。
そのまま…ゆっくりと…彼の上に
座る様にして自分の腰を落として行く。
ズブブブッ…っと…自分の中を
彼のペニスがかき分けながら
押し入って来て…彼のサイズと
形に…広げられて行くのを感じる。
「んあぁん…、港斗君の…
おちんちん…大きい…い…ッ」
グイっと…腰を掴まれてしまって。
こっちが動かす…前に
腰を掴んだ彼の手の力で
グイグイと…腰を前後に
強制的にグラインドさせられてしまう。
「んあぁ、あんっ…やぁッ…
こっち…動かして…ない…よ?」
ズンッと…下から彼に
20代らしいパワフルなピストンで
突き上げられてしまって。
彼の身体の上で自分の身体が跳ねる。
「あんっ、あぁんっ、あんっ…あんんっ」
その彼のピストンのリズムに合わせて
巴の口からは
リズミカルな喘ぎが漏れる。
下から突きあげられる度に
ぶるん…ぶるん…と
巴の…色の白い弾力と
ボリュームのある
乳房が悩ましげに揺れて。